お知らせ - masahikoさんのエントリ
年頭のご挨拶
あけましておめでとうございます。
日頃、自治会長様始め各種団体、地域の皆様には、まち協の活動にご協力頂いていますこと感謝申し上げます。
旧保育園跡の改造を終え農産品の加工所「アグリステーション丹波篠山」として、飲食店営業及び、そうざい製造業の許可を得ました。次のステップでは、味噌製造、菓子製造業も予定しています。
まち協では、平成22年から神戸成徳地区との交流を機にアンテナショップ「成徳ふれあいマルシェ」を開設し、篠山産の新鮮野菜を安価に届けることを念頭に長年続けて来た結果、少しずつ信頼を得、現在では喜んで来て下さるお客様が増えました。
「何事も奇策なし」です。愚直に時間を掛け信用を積み重ね進めることが肝要であると思います。
ひとりよりもふたり、ふたりよりも三人、力を合わせれば、どんな課題にも立ち向かうことも出来ます。現在、順次「アグリステーション丹波篠山」加入をして頂いています。共に学びながら将来に夢を繋げたいものです。
今年度もこの事業始め、まち協の活動にご協力賜りますようお願い申し上げます。
昨年7月開催につづき自治会長、農政協力員の皆様により、地域農業の将来について、農地の有効活用、効率的な農業生産など特色ある農業振興、地域づくりについて話し合われます。
今年度、城南まち協開発部の事業計画のひとつである「集落営農組織づくりの支援推進事業(農会長との協働)」の一環として、自治会長、農政協力員の皆様により、地域農業の将来について、農地の有効活用、効率的な農業生産など特色ある農業振興、地域づくりについて話し合われます。
掲載項目(公共施設、社寺、城跡などなど)の主なものは、城南自治会長会を通じお願いしたアンケートによる地区自治会長の皆様からのご推薦、地元の皆様からのご提供などにより集まったものです。多くの皆様のお陰をもちまして、8月12日現在、掲載済み項目は151を数えます。
完成までにはまだ時間を要しますが、かねてよりご案内をしておりましたふるさと情報マップについて、重ねてのお知らせと経過のご報告を兼ねまして、ここに"「城南の風マップ」(仮称)インターネット版"として公開致します。
地図の仕様、体裁など未熟であり、また掲載情報に誤りがあるかもしれませ ん。今後は制作の進行に合わせてインターネット版を更新してまいります。
「城南の風マップ」(仮称)への皆様のご意見、ご感想、ご要望など是非お聞かせください。また地図情報に誤りなどありましたらご指摘頂ければ、制作スタッフにとりまして大きな励みになります。
最後に掲載の項目、情報をご推薦、ご提供くださいました地区自治会長他、多くの皆様に感謝申し上げます。
ふるさと情報マップへのさらなるご支援、ご協力をよろしくお願いします。
城南の風マップ(仮称)インターネット版はこちらです。
ご注意: ファイルサイズが大きいので全データが表示されるまで多少の時間がかかる場合がございます。
2年目を迎えた、城南地区まち協*神戸・成徳地区との地域連携協定にもとづく交流事業が始まりました。今年度は新たな事業として、「黒大豆等の 貸し農園」、「少年野球交流試合」、「成徳南八幡会館での野菜市」などが計画されています。皆様の一層のご支援をよろしくお願い致します。
尚、日程など事前にご確認ください。
(7月9日追記)
NO.5「少年野球交流試合」の開始時間が15時に変更になりました。
平成23年度 成徳*城南まちむら交流事業 |
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NO |
月日 |
開催場所 |
実施内容 |
1 |
5月22日(日) 10時〜 |
城南真南条上 |
米作りの説明、成徳米田植え体験、生き物観察 |
2 |
6月11日(土) 9時〜 |
城南真南条上 |
黒大豆等の貸し農園 黒大豆播種(たねまき) |
3 |
6月24日(金)9時〜 |
城南真南条上 |
丹波篠山黒大豆定植(植付け) |
4 |
7月16日(土)10時〜販売 |
成徳六甲道南公園 |
ふれあいマルシェ 夏野菜販売 |
5 |
8月16日 午後〜 |
城南コミセン祭 会場城南小 |
デカンショ祭り、少年野球交流試合(15時〜) |
6 |
8月16日(火)〜 毎第3火曜10時〜 |
成徳南八幡会館 |
アンテナショップでの野菜市 |
7 |
9月18日(日) |
城南真南条上 城南小 |
成徳米収穫祭、稲刈り体験、農産品市、城南マップによる地区内見学地検討(城南) |
8 |
10月2日(日) |
成徳小 |
成徳まつり 秋野菜販売 |
9 |
10月13日(木) |
城南真南条上 |
成徳米引取り 貸し農園 枝豆収穫 |
10 |
10月15日(土) |
成徳六甲道南公園 |
ふれあいマルシェ 枝豆を主に秋野菜販売 |
城南まち協では、農水省が募集している「食と地域の交流促進集落活性化対策交付金」に成徳ふれあいのまちづくり協議会と共に地域団体として申請しました。当事業の代表は、平成22年度から成徳との協定の仲介者であるNPO法人食と農の研究所で、成徳との協定に基き、既に進めているまちむら交流をノウハウ面、資金面で支援して頂き、実効を上げて行きたいと願っています。